EIMANAGERの特長
EIMANAGERとは
EIMANAGER(イー・アイ・マネージャー)は、もともと大手電機メーカー様からの依頼を受けて開発した「文書管理システム」を基盤としており、 それをもとに、どのような業界・業種においても使用できるように機能拡張することで誕生した、社内情報の有効活用のためのシステムサービスです。
われわれCTCは、このEIMANAGERを、社内に蓄積されている知識(= インテリジェンス)を活性化するためのシステムとして「インテリジェンスマネージャー」と呼んでいます。 このEIMANAGERは、2006年の発売からすでに15年以上が経っていますが、お客さまからの現場の「声」を吸収しながら改良を重ね、進化を続けています。 これまでに、製造業を中心に、流通業・サービス業など、10万人を超える多くの企業の皆さまにご支持いただいております。
現場の「欲しい資料・帳票が見つからない」「進捗・ステータスをよく見落とす」「どのファイルが最新版かわからない」「文書の共有やバックアップが面倒」といった悩みや、 管理者の「内部統制やセキュリティを強化したい」「BCP対策をしたい」「社内DXを進めたい」という要望にも、柔軟なカスタマイズ開発で応えることができます。
社内のあちこちに散在する文書・情報を、簡単すぐに閲覧できる、共有できるようにすることで、 企業のさらなる業務効率化、および生産性向上を後押しします。
詳しい特徴や機能はこちらをご覧ください(動画)
EIMANAGERの特長
私たちには選ばれる理由があります
現場にストレス無く受け入れられる使いやすさ
ペーパーレス化や内部統制の強化、BCP(事業継続計画)など、トレンドは時代と共に変わりますが、社内情報をどのように活用するかはいつも課題となっていました。すでに、何らかの文書管理システムを導入している企業はあるものの、実際に、「社内情報を上手に活用できている企業」というと、そう多くありません。
上手くいかない理由はいくつか存在しますが、ひとつには「現場で利用されない」というのがあります。
だからこそ、EIMANAGERは「現場が使いやすい」にこだわりました。リリース後も多くの企業の「声」に耳を傾けながら、使いやすさを追求してアップデートしてきました。
EIMANAGERの標準機能(文書管理・ワークフロー)であれば、導入してそのままで、簡単な操作だけですぐ使い始めることができます。たとえば、クラウド環境(SaaS)なら、 最短5営業日で利用可能です。
現場の業務にフィットする高いカスタマイズ性
EIMANAGERは、標準搭載されている「文書管理」「ワークフロー」を基本として、企業ごとの悩み・要望に応じた柔軟なカスタマイズ開発が可能です。
それにより、お客さまにとっての最適なUI(ユーザーインターフェース)への変更や、多様な機能拡張、および他システムとの連携(API)など、やり方しだいで何通りもの使い方ができることがEINAMAGERの強みです。
また、これらのカスタマイズ等によって蓄積した知見をもとに、マイナーバージョンアップを年1~2回、メジャーバージョンについても数年に1度ほど、定期的に行っています。
その圧倒的なカスタマイズ性により、従来は手間のかかっていた社内での情報活用をスピーディに進めることができます。
15年以上、10万ユーザー様への導入実績
EIMANAGERは、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の自社開発製品です。 製造業のお客さまをはじめ、今では金融業・建設業など幅広い業種のお客さまにご活用いただいています。
実際に使用しているお客様からは、「欲しい情報を簡単に取り出せる」「社員に面倒をかけない、時間を奪わない」「間違った資料を使うことがなくなった」「進捗管理、抜け漏れをすぐチェックできる」など、業務効率が上がったという「声」を多くいただいています。
これまで地道に信頼を積み上げ続けてきたことにより、おかげさまで利用者は累計10万人を超え、またその多くが長きにわたってご利用いただいており、継続率94%を誇っています。
機能紹介
EIMANAGERは、文書管理・ワークフローなどの充実した標準機能に加え、
お客さまに合わせて柔軟にカスタマイズすることにより、従来までの働き方を刷新します
導入事例